流星ワールドアクターSWの戦術論
流星ワールドアクターSWのバトルは意外と奥が深く、最初はコツが必要です。
ここではメインクエストのストーリーを進めるうえで重要になる、属性の考え方を紹介します。
相手の属性によって出すキャラを使い分けると、バトルがかなり有利に進められます。
属性のおさらい
流星ワールドアクターSWの属性関係はこうなっています。覚えましょう。
各属性7キャラ以上育てよう
流星ワールドアクターSWのバトルでは15キャラを同時に出せますが、全ての属性に出番があることは少なく、相手に不利な属性が2つあるケースが多いです。その場合、残った2属性で戦うことになります。
各属性ごとに7キャラ以上、できれば8キャラ以上育てておくと、どんな相手でも対応できます。
ボスを盾キャラで完封
ボスが出てくるルートを覚えて置き、その列にボスの弱点属性のタンク(盾キャラ)を配置します。
すると、ボスの攻撃を安定して受け止めてくれるので、勝ちやすくなります。

▲マリア★★の例。敵の攻撃を集め、しばしばタコ殴りにされる
強いのはボスなのかザコなのか考えよう
ボスに勝てないという場合も、敗因はその前のザコ戦かもしれません。
ザコ戦で死者が多数出ているならば、ボスよりザコを対策しましょう。味方の大半がボス戦までに生き残っていれば、全員でボスを取り囲めば結構何とでもなります。
属性を意識した攻略の紹介
流星ワールドアクターSWのシナリオストーリーの敵の属性構成は、大きく分けて4パターンに分かれます。
1属性

▲第5章はほぼ全部水
敵の属性が1つしかないので、それに有利な属性を多く出し、不利な属性を出さなければOK。
上の場合は相手が水属性なので、こちらは風を出す、火を出さない、を徹底しましょう。
2属性

▲序盤非常によく見るパターン
敵の属性が2つの場合は、ややこしいです。
相手が火と地の場合、有利な属性は水と火になります。水は火に強く、火は地に強いためです。
しかし相手が火と風の場合、有利な属性はありません。
なぜなら火に強いからと言って水を入れると、風に弱点を突かれてしまうためです。
こういう場合は、前衛にタンクを配置してガチガチに固め、後方に水属性を入れてみましょう。こうすれば、風属性の敵をタンクが押さえ込んでいる間に後方から水属性攻撃で火属性の敵を倒せます。
3属性

▲一瞬考えるのを放棄したくなる構成
相手の属性が3つある場合は逆に簡単。
例えば相手に火・風・地がいた場合、水がいないのですから、火は弱点を突かれません。火を出しましょう。また、水がいないのですから、風を出しても無駄です(しかも相手の地に弱点を突かれる)。なので、風以外の属性を出しましょう。
まとめると、火を優先的に出し、残った枠に水と地を出せばよいということになります。
4属性あるいは無属性
相手がバランスよい時は、こちらも単純に強いキャラを出せばOKです。
但しボスがいる場合は、ボスに対して有利な属性を多く配置するのがお勧めです。
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